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レストランの味が恋しくなったら、

是非この " Les Kits " を試してみてください。

いつものテーブルを少しだけ

レストラン風にアレンジして、

お好みのワインを用意して。

お手元に届いた" Les Kits " に

ひと手間かけるだけで、

シェフになった気分も味わえますよ。

ボナペティ !

ドミニク・ブシェ

Dominique Bouchet

フランスのキャリア

1969年

料理人のCAP(職業適正証)を取得し、ラ・ロシェルのホテル専門学校で学んだあと、パリのフランス料理店の厨房でコミとして働き始める。

1974年、22歳のときにジョエル・ロブションに認められ「コンコルド・ラファイエットホテル」(当時ミシュラン一つ星)の開業に携わり、ロブションの右腕として活躍。

1978年

「ジャマン」(当時ミシュラン二つ星)のシェフに就任し、3年間二つ星を維持する。

1981年

当時ミシュラン三つ星の「トゥール・ダルジャン」のオーナー、クロード・テライユより、厨房の指揮を執るよう依頼され、若干29歳にして三つ星シェフとなる。

この頃から日本との関係を築き始め、東京のトゥール・ダルジャン開業にも携わる。

7年に渡り、三つ星を維持する。

パリで20年間キャリアを積んだブシェは、生まれ故郷であるシャラント地方、

モスナックにホテル・レストラン「ムーラン・ド・マルクーズ」を開業し、

オーナーシェフ兼ビジネスディレクターに。2年目に二つ星がつく。それから8年後、

パリの中心、コンコルド広場に佇むパラス「ホテル・ド・クリヨン」の総料理長に就任、

メインダイニング「レ・ザンバサドゥール」(当時ミシュラン二つ星)他、

ホテル内の食にまつわるすべての指揮を執る。

 

1999年

フランスの料理専門雑誌『Le Chef』(ル・シェフ)主宰の、フランス中のシェフ、

パティシエ、ソムリエによる投票で《今年のシェフ》に選ばれる。

30年間ガストロノミー界を牽引してきたブシェは、

2004年 ホテル・ド・クリヨンを離れて独立、パリ8区に自分の名を冠したちいさな店、

「レストラン ドミニク・ブシェ」をオープン(ミシュラン一つ星)。

海外での仕事

美食にまつわる仕事で、アメリカ、英国、ベルギー、オランダ、シンガポール、スイス、

モロッコ、タイ、トルコ、日本、ウルグアイ、レバノン、イタリア、中国に赴く。

2001年には日本航空ファーストクラスの機内食の監修を任される。

2004年、日本に自身の会社「Atelier DY」を設立、アドバイザーとして、

名古屋の結婚式場「Marriyell」など、日本の複数の企業と仕事をする。

フランスでは2009年にDBコンセイユ・インターナショナルを設立。

2013年

東京の銀座5丁目にレストラン「ドミニク・ブシェ」をオープン。

開業からわずか4ヶ月でミシュラン二つ星に輝く。

2015年

銀座一丁目に移転オープンと同時に店名を「ドミニク・ブシェ トーキョー」と改める。

こちらも開業から4ヶ月でミシュラン二つ星を獲得。

2016年

東京の銀座5丁目にビストロ「レ・コパン」をオープン。

2017年

金沢の中心、香林坊1−1−1にレストラン

「ル・グリル ドミニク・ブシェ カナザワ」をオープン。

2019年

名古屋、JRセントラルタワーズ12階にレストラン

「レ・トレフル ドミニク・ブシェ」をオープン。

2019年

京都、ウエスティン都ホテルにドミニク・ブシェ キョート

「ル・レストラン」と「ル・テッパンヤキ」をオープン。

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